新着情報
令和5年度入学式について(保護者受付フォーム)
開催日時
令和5年4月6日(木曜日)14時~(13時30分開場)
開催場所
本校3階講堂
保護者の方の参列について
こちらの保護者受付フォームよりご予約ください。
新入生1名につき保護者1名までとさせていただきます。
(※小さなお子様のご同伴はご遠慮ください。)
ご来校時のお願い
問診票を印刷し、必要事項をご記入の上ご持参ください。
(問診票は新入生・保護者ともに必要です。)
マスクの着用、検温、手指消毒等の感染対策にご協力をお願いします。
自動車・バイクでのご来校はご遠慮ください。
看護教員募集について
- 実習指導教員(非常勤)を募集しています。
- 詳細はこちらをご覧ください。
本校の紹介
神奈川県立衛生看護専門学校 教務部のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本校は昭和40年に神奈川県医師会准看護婦学校として開設され、令和4年に創立57周年を迎えました。これまでに9,700名を超える卒業生を輩出しており、有能な専門職業人として国内外を問わず幅広く活躍しています。
本校が位置する横浜市中区は、神奈川県庁と横浜市役所の所在地であり、本校最寄り駅であるJR根岸駅から横浜中華街・山下公園・みなとみらい21地区・横浜八景島シーパラダイス等の観光地まで電車で10分から30分という恵まれた立地です。
また、学校近くには広大な芝生が広がる根岸森林公園があり、四季折々の花や樹木などが楽しめます。特に春の桜は圧巻の美しさです。
現在、本校では次の2つの学科を有します。
助産師学科:看護師免許を有する女子が助産師を目指す学科です。
看護学科:高校卒業以上の方が看護師を目指す学科です。
横浜の中心部にありながらも自然豊かなこの根岸の地で、あなたも助産師、看護師を目指してみませんか。
ご挨拶
教育指導監挨拶
私は神奈川県医師会の看護学校担当理事で、本校においては教育指導監として教務部を統括しています。
本校は昭和40年の開設当初より神奈川県医師会立の学校でしたが、学科の新設や校舎移転、運営形態の変更等を経ながら、現在は神奈川県立となり、教務部門を神奈川県医師会が受託するという形態で運営しています。
看護教育は実習施設や患者様をはじめ、多くの方々のご協力の上に成り立っています。本校では、「誠実・努力」を学校訓に掲げ、学生一人ひとりが持つ力を最大限に発揮できるよう支援し、専門職としての知識、技術及び倫理観の修得はもちろんのこと、豊かな人間性を基盤とし、地域に貢献できる人材を育成することを目指しています。
今後とも本校の看護教育へのご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
教育指導監 川田剛裕
教育担当副校長挨拶
看護は人の生活に密着した行為であり、人が生きていく上で基本となるごくありふれた行為です。しかし、このありふれた行為が人の生きる励みになり、支えになり、喜びになり、安心になり、そして、生き方をも変えていくのです。いつまでも、どんな時でも、その人らしく生活できるように援助すること、それが「看護」なのです。そのためには専門的な看護の知識・技術・態度を身につけることが必要です。
本校では、講義で看護に必要な知識・技術を理解し、演習で適用し、これらをもとに実習で体験し、これまでの知識・技術・態度を統合し、深化し、検証していきます。演習や実習は少人数で行い、学びが深まるような指導体制をとっています。教育理念でもうたっているように、教員は学生一人ひとりの持つ力が最大限に発揮できるように支援いたします。
専門職を目指す、意志あるみなさん、ぜひ本校で一緒に学びましょう。学生と教員が学び合い、お互いに成長していけたら最高です。心よりお待ちしています。
教育担当副校長 小野麻由美
理念・沿革
設立目的
神奈川県立衛生看護専門学校は、助産師学科・看護学科の二科を有し、“誠実・努力”を学校訓として、保健師助産師看護師法にのっとり必要な知識及び技術を修得させ有能な専門職業人を社会に送り出すことを目的とします。
教育理念
本校は、生命に対する深い畏敬の念と豊かな人間性を基盤とし、地域の保健・医療・福祉の分野に貢献できる看護実践者を育成します。
また、学習者が看護専門職としての知識、技術及び倫理観を身につけ、個々人の持つ力を最大限に発揮できるよう支援することにより、将来にわたって看護の発展に寄与できる人材の育成をめざします。
職員倫理規程
- よりよい学習環境を保証します
- 学生を大切にし、ハラスメントのない学校を目指します
- すべての学生に公平に接します
- 自らの言動に責任を持ち、期待と信頼に応えます
学校評価報告書
第二看護学科閉科記念誌
沿革
- 昭和40年2月
-
神奈川県医師会准看護婦学校として設立
- 昭和40年4月
-
准看護婦養成所として神奈川県知事より指定を受ける。
- 昭和40年10月
-
神奈川県医師会看護婦助産婦学校を設立
- 昭和41年3月
-
助産婦養成所及び看護婦養成所として厚生大臣より指定を受ける。
2校を統合し、校名を神奈川県医師会衛生学院とする。
- 昭和43年7月
-
県有医師会運営となり神奈川県衛生学院と改称
- 昭和46年4月
-
看護婦学科第一科を設置(従来の看護婦学科を第二科とする)
- 昭和54年3月31日
-
助産婦養成所及び看護婦養成所として厚生大臣より指定を受ける。
准看護婦養成所として神奈川県知事より指定を受ける。
- 昭和54年4月
-
県立医師会運営となり、神奈川県衛生看護専門学校と改称
- 平成7年1月23日
-
第一看護学科及び第二看護学科について、修了者が専門士と称することができる専修学校の専門課程として文部大臣の告示を受ける。
- 平成11年4月
-
第二看護学科の教育課程を改正
- 平成14年3月
-
准看護学科の教育課程を改正
- 平成15年4月
-
第二看護学科を昼間定時制(修業年限3年)から全日制(修業年限2年)に変更
- 平成18年4月
-
県立県営となり、神奈川県立衛生看護専門学校と改称
- 平成18年9月
-
横浜市中区根岸町に校舎移転
- 平成21年4月
-
助産師学科及び第一看護学科の教育課程を改正
- 平成22年4月
-
第二看護学科の教育課程を改正
- 平成24年4月
-
助産師学科及び准看護学科の教育課程を改正
- 平成26年4月
-
第一看護学科の入学定員を80人から120人に増員
- 平成27年3月
-
准看護学科を閉科
- 令和4年3月
-
第二看護学科を閉科
- 令和4年4月
-
第一看護学科を看護学科に改称
教育課程
課程 | 学科 | 入学定員 | 総定員 | 修業年限 |
医療専門課程 | 助産師学科 | 40人 | 40人 | 1年 |
看護学科 | 120人 | 360人 | 3年 |
令和3年度助産師・看護師国家試験合格率
- 助産師学科 :100%(21人中21人合格)
- 第一看護学科:100%(74人中74人合格)
- 第二看護学科:100%(10人中10人合格)
学校説明会
高校生向け学校説明会【受付終了】
- 開催日時
令和5年2月21日(火曜日)
13時30分~15時30分(13時受付開始)
- 内容(予定)
看護の仕事について
模擬授業(母性看護学)
学内実習体験(基礎看護学)
質疑応答
- 参加対象者
高校1年生・2年生
- 申込方法
こちらの予約フォームよりご予約ください。
予約受付を終了しました。
- 注意事項
付添いは保護者1名までとさせていただきます。
予約キャンセルはお電話でのみ受け付けます。
自動車・バイクでのご来校はご遠慮ください。
- ご来校時のお願い
ご来校の際は問診票を印刷し、必要事項をご記入の上ご持参ください。
付添いの保護者の方も問診票が必要です。
マスクの着用、検温、手指消毒等の感染対策にご協力をお願いします。
- お問い合わせ先
学事課 電話:045-625-6767
バーチャルツアー
年間行事

4月 入学式

4月 消防訓練

5月 ナーシングセレモニー

7月 文化祭(特設ページへ)

8月 学校説明会

3月 卒業式
卒業生の方へ
各種証明書の発行について
卒業生の図書室利用について
- 開室時間
通常日 8時30分~19時00分(最終受付は17時00分)
特定日 8時30分~17時00分(最終受付は16時30分)
※特定日:毎週火曜日及び毎月25日(土休日にあたる場合はその前日)等
- 休室日
土休日及び特別休業期間等
- 注意事項
開室時間が変更となる場合がありますので、必ず事前連絡の上、来校時に事務室にて利用手続きをしてください。
※一般の方(本校卒業生以外の方)は利用できません。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間、卒業生の図書室利用を中止させていただきます。
- お問い合わせ先
学事課 電話:045-625-6767
看護教員募集
実習指導教員募集(非常勤)
交通案内
地図
気象警報発表時の措置
お問い合わせ先
神奈川県立衛生看護専門学校 学事課
〒231-0836 横浜市中区根岸町2-85-2
電話:045-625-6767/ファクス:045-625-6789
神奈川県作成のホームページ(http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f3625)